高齢化が進む中、ロコモティブシンドロームの原因の一つになっている骨粗鬆症患者は、1200万人以上と推定され今後更に増加するとか・・・。
老化現象の一つと考えられていた骨粗鬆症は、生活習慣病の一つとして予防できる疾患であると考えられています。
健康的な老後を過ごすために対策が必要です。
骨強度の低下を特長とし、骨折のリスクが増大しやすい骨格疾患と定義されています。
骨強度とは骨密度+骨質(微細構造、骨代謝サイクル、微小骨折石灰化度)で、皮膚が新陳代謝を繰り返すように骨も骨代謝を行っています。
骨形成と骨吸収(骨から血液へCaが溶出)のバランスが崩れると骨量が減少します。この原因としては、遺伝、閉経による女性ホルモン、加齢、カルシウム不足、運動不足、アルコールの多量摂取、喫煙、ステロイドの使用、関節リウマチの罹患などがあげられる。
健康年齢を伸ばすには若い時から食生活や適度な運動などが重要となるようです。
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