大草胃腸薬は高血圧のかたで塩分の気になる方に是非お勧めします。
制酸剤に炭酸水素ナトリウムを使っていないので血圧の気になるかたの胃薬として喜ばれています。
またカルシウムも配合しているので神経性の胃の不快感にもいいですよ。
ヤマモト薬局を皆様のセルフメディケーションのお手伝いにご利用ください。
急な発熱性疾患による脱水症状の際に、手軽に飲める点滴としてどうですか?
スポーツドリンクでは補いきれない電解質の不足を補えますよ。
本日処方箋医薬品のアレルギー薬「ザイザル」が発売されました。
皮膚科、耳鼻科領域での処方が多くなると思いますが、当店も入荷しています。
以前からあるジルテックというお薬の光学異性体のみを使用した新薬です。
副作用の一つである眠気などが少なくなったようです。特に現在ジルテックを服用している人はお医者さんに尋ねられてはどうでしょうか?
宿便でお奨めしたのがまずこの大草丸です。
このお薬は腸を漢方薬処方の1つである麻子仁丸を利用した商品で、腸を刺激する「ダイオウ」「センナ」「アロエ」と潤腸作用の「麻子仁」おなかの痛みを和らげる「カンゾウ」「シャクヤク」気の巡りをよくする「センキュウ」などを配合して無理なく便を出します。これに「コンチーム」という整腸・消化薬を一緒に用いると長年の宿便の悩み解決に役立つと思います。今までも当薬局で取り組んだ方は数多いです。もしこれをよんで試してみようと思われた方は、使用方法など懇切丁寧にお教えしますので是非あTRYしてください。
病院でよく出る薬
「酸化マグネシウム」よくカマグと略される薬で当薬局でも処方箋の患者さんにお渡しすることが多いくすりです。これは腸管から吸収されず、水分が腸管内に移行して、腸の内容物を水溶しており蠕動運動をうながす薬です。
「プルゼニド」「アローゼン」などは大腸の粘膜を刺激して、蠕動運動を活発にします。
「ラキソベロン」もプルゼニドとよくにています。
「パルコーゼ」は多量の水とともに服用することで便を軟化させます。
いずれも強制的に便を出す薬で習慣性が気になりますね!?
当薬局では便通のよくない人に
ヤマモト薬局秘伝の便秘薬や大草丸とコンチームなどの併用を奨めています。
宿便なども気になる方は多いのでは?
次回はそのことについて書きたいと思います。
それでは・・・。
糖尿病とは、「インスリンの作用が十分でないためにブドウ糖が有効に使われずに、血糖値が普通より高くなっている状態」をさします。
糖尿病と強く疑われる人は約890万人、予備軍は約1320万人と合わせて約2210万人と推定されています。
因みに、糖尿病という名前は糖が尿中にあることから由来していますが、尿中に糖がない場合もありますので、しっかり血糖値やHbA1cなどの血液検査をしないとわかりません。
便は食物とカスと体の中の老廃物の塊です。便が腸内にとどまっていると、腸内フローラが荒廃し有害物質(硫化物・インドール・ニトロソアミンなど)を産生します。便秘により胃粘膜の新陳代謝が悪くなると、免疫力がおちるばかりでなく、食物の吸収も悪くなります。
皮膚や粘膜の健康維持に必要なビタミンB6は一部腸内細菌によって作られています。ビタミンB6はタンパク質からエネルギーを産生したり、筋肉や血液などが作られたりする時に働いています。
便秘を解消することがお肌の状態をよくすることになるのです。
ばなな風味のレバコールです。
1歳からのめます。
アトピー体質のお子さんからかぜのひきやすいおこさんなど
多くのお子さんに飲んでいただいています。
お子さんもいやがらず飲んでもらえると好評です。
小児用ブリルほどではないですけど・・・。